
脂肪肝の程度と肝臓の線維化の測定を始めました。
2026.03.01
新規超音波機器導入により腹部超音波検査の際に数分で測定可能です。
①脂肪肝は放置しないで!
運動不足や過剰に摂取した糖質や脂質が、中性脂肪として肝臓内にたまり脂肪肝になります。また糖尿病など代謝異常によっても脂肪肝となり、肝臓に炎症(肝炎)が起こる状態とMASH(代謝異常関連脂肪肝炎)と定義されました。放置すると肝線維化が進行し肝硬変へ至り、肝がん発生リスクが高まります。
②脂肪肝の程度と肝臓の線維化を調べてみよう。
肝臓は沈黙の臓器であり、症状のないうちに調べることが重要です。当院でも下記を測定できるようになりました。
【ATI(Attenuation Imaging)】
ATI検査は、肝臓のエコー像を分析することにより、脂肪肝の程度を数値化して 評価する超音波検査です。
【SWE(Shear Wave Elastglaphy)】
SWE検査は、超音波を用いて肝臓の硬さを測定する検査で、肝臓の線維化の度合いを評価することができます。
③こんな人にお勧め
✓ 毎年人間ドックで脂肪肝を指摘されている方
✓ 肝機能異常を指摘されている方
✓ 若い時に比べて体重の増加の著しい方
✓ 最近おなかが出てきたことが気になる方
✓ 毎年受けて、脂肪肝の変化を観察するのがお勧めです。
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